参議院議員 山田としお

全国農業協同組合中央会(JA全中)元専務理事

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    ***山田としお メールマガジン No.010***   
   
                   2006年12月29日発行

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       (http://www.yamada-toshio.jp/)

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1.山田としお日記(No.026):十勝の闘士
2.山田としお日記(No.027):制度・仕組みの大切さ

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1.山田としお日記(No.026) 十勝の闘士

―12月21日(木)〜22日(金)―

 外気温マイナス10度の十勝平野を走りました。
 十勝農協連会長で、JA帯広川西の組合長である有塚さんに先導
いただき、十勝の24JAを2日間かけて訪ねました。

 有塚会長には、今回のJAグループの独自候補選定の経緯や、私
の人となりを報告いただきました。

 お話の中で、十勝の農業は30〜40年前は大変困難な環境にあ
り、政府への提案積み上げ運動により、現在の農業経営を作りあげ
てきましたが、オーストラリアとのFTA交渉いかんでは、これま
での努力を無にしてしまう。そうしないために、政治力の結集が必
要だ、と熱っぽく訴えられました。さすが十勝の闘士です。

 会長に激を飛ばしていただいたあと、私が挨拶し、会長は次のJ
Aに先行されるという手順で、広い十勝での困難な日程を極めてス
ムーズに、そして有意義に廻らせていただきました。

 真白な雪が積もる道路を極めて的確に突っ走っていただいた(も
ちろん順法のもとで)、大谷道議会議員の藤田秘書さんに感謝です。
2日間で800kmのスピードウエーの旅でした。

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2.山田としお日記(No.027) 制度・仕組みの大切さ

 北海道の農業基盤の力強さは、先人達の涙ぐましい開拓の歴史と、
十勝の農業であっても離農が相次ぎ、40年前には2万1,000
戸いた農家が、現在は6,700戸にまで減ってしまったという厳
しい環境がもたらした結果でもあります。今は、しっかり経営して
いる担い手がいるし、Uターンの新規就農も増えているといいます。
 
 同時に、北海道の農業を支える制度・仕組みを政策の積み上げと
実現運動できっちりと作り上げてきたことがあると思います。

 ところで、米に関する制度・仕組みは、大きく崩れました。国の
役割は、輸出入の統制と、備蓄米の買い入れ・売り渡しだけとなっ
てしまいました。生産調整も生産者・生産者団体による自主的な取
り組みとなりました。財政難のなかでは、そのうち自主的生産調整
の予算措置も削られかねません。

 作柄が必ずしも良くないのに、米価の低落が続いている昨今の説
明しがたい状況をみる時、「もっと手だてがあったのではないの
か」と、ここに至るまでの経緯に無念さが残ります。狙いをもっと
絞って、制度・仕組みの基本を守る取り組みが必要だったのではな
いでしょうか。

 もちろん単に守るというのではなくて、取りまく環境をふまえ、
必要な制度・仕組みの基本を維持しつつ、改変していくという柔軟
性があっていいのです。

 米の場合、十勝の農業が実現してきた「農業で食べていける」規
模や、水田に適した作物を政策的に支える制度・仕組みをもっと考
えるべきであります。徹底した反省のうえで、改めて挑戦したい。
挑戦させて下さい。

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