参議院議員 山田としお

全国農業協同組合中央会(JA全中)元専務理事

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    ***山田としお メールマガジン No.027***   
   
                  2007年3月26日発行

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       (http://www.yamada-toshio.jp/)

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山田 としお日記 No.57  民主主義の原点に会う

―3月13〜16日 秋田―

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山田 としお日記 No.57  民主主義の原点に会う

―3月13〜16日 秋田―

 雪で列車が動かず、JAつがる弘前の皆さんに送っていただき、碇
ヶ関を越え、大館で秋田の皆さんに受け取ってもらい、なんとか、
念願の秋田を訪ねることができました。

 そのまま、JAあきた北の女性部の皆さんの会に呼ばれ、きりたん
ぽを食べながら懇談しました。比内鶏の本場だけあっておいしかっ
たし、女性部の皆さんが工夫して作った手作りの米粉ケーキもおい
しかったです。少人数の話し合いは、率直なやりとりができて本当
によかったです。

 秋田の各JAでは、職員にとどまらず、農家の皆さん、女性部や青
年部の皆さんに出席いただき、しっかりと話ができる集まりとなり
ました。

 翌日の夜も、少人数の女性部の集まりを持っていただきました。

 JA新あきた女性部の山内部長さんは、仲間で地元産大豆を利用し
た豆腐工房をやっておられますが、前の喫茶店が閉店したので豆腐
料理を中心にした「地張庵」を開店された女性企業家でもあります。
自慢の豆腐料理をいただきながらの懇談は楽しかったです。

 米どころ秋田は、当然、品目横断経営安定対策への関心は高く、
県全体で、集落営農も含めて担い手で水田面積の50〜60%はカバー
できるという先進県です。しかし、JA鷹巣町はじめ米どころのJAで、
山間地での担い手づくりや、対象品目の拡大について、対策を求め
られています。大賛成です。頑張ります。

 ところで、JA秋田しんせいに向う日本海沿岸の防風林は、マツク
イムシで枯れ果て、幹で切られ、残って枯れた木々は、戦死者の墓
標のようで傷々しい。吹きさらしになった海岸を走るJR羽越本線は
大丈夫なのでしょうか。

 JA秋田しんせいでは、農政講演会を開催していただきました。30
0人にのぼる農家や女性部・青年部の皆さんに、国内が農業の評価で
分裂している現状と、国民合意形成に向けての努力を訴えました。

 また、秋田では、JAの臨時総代会に3JAで行きあうことができた。
500人を超える農家の代表を前に挨拶できるのだから最高の場面でし
た。偶然とはいえ、ありがたかった。

 それにしても、秋田の水田地帯は広大です。秋田県内でも見られ
ましたが、ショッピングセンター等に侵略されないよう、この美し
い農地を守るべく頑張りたい。

 JAおものがわは、20年来の友人、柴田正敏さんの地域の農協です。
柴田さんが全国農協青年組織協議会の会長だった時にお会いし、大
潟村の生産調整問題や、米価要求運動に代わる食と農の国民運動を
展開した「いのちの祭り」を一緒に取り組んだ仲間です。地元から
県議に出馬し、農政議員として活躍していました。今回が改選で市
町村合併もあり、選挙区が再編されたため厳しい選挙になります。

 ちょうど、JA秋田ふるさとを訪ね横手市に泊まることになったた
め、柴田さんの後援会の地区の集まりに出席し、柴田さんの支援を
訴えました。集まりでは、決起集会の進め方について議論されてい
ましたが、選挙というのは、こういう風に進めるのかという民主主
義の原点を見たようで、大変感慨深かったです。

 翌日、その生産調整問題で何度も伺ったことのあるJA大潟村を訪
ねました。20年前、私がJA全中の米担当課長として、食管制度のあ
り方をめぐって大潟村の生産調整非協力の皆さんと大議論を闘わし
たところです。

 ところで、今やその食管制度は、輸出入の管理と、備蓄米の買入
売渡の機能を持つだけになっており、国民の主食たる米を扱う法律
としては、残念でしかたがありません。連続した不作にもかかわら
ず米価は低下しているし、品目横断の経営安定対策も、米価の低下
にともない担い手の経営補てんの基準も低下してしまうため、担い
手であっても経営が維持できなくなります。このことは、大潟村の
皆さんにとっても例外ではありません。

 今こそ、一丸となって、この「美しい国、日本」のあり方と結び
つけて、食と農の政策の確立を求めてゆかなければなりません。

 私にとって、大変感慨深いJA大潟村訪問でした。

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