メールマガジン Mail Magazine

山田としお メールマガジン074号
ごぶさたしていて申し訳ありませんでした

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    ***山田としお メールマガジン No.074***   
   
                  2007年11月9日発行

        山田としお公式ホームページ
      (http://www.yamada-toshio.jp/)

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1.ごぶさたしていて申し訳ありませんでした

2.国会活動の体制

3.自民党での活動

4.挨拶が遅れていて申し訳ありません

5.皆さんのご意見・ご要望をいただきます

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1.ごぶさたしていて申し訳ありませんでした

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  すっかりごぶさたしておりました。

 皆さんのご支援で大きな役割を与えていただきました。

 この間、大変な3ヵ月でした。大政局を経験し、今もそれが続いて
います。そして当分続きそうです。私の6年間は政局の連続かもしれ
ません。

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2.国会活動の体制

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 この間、私の事務局の体制を整えました。小泉さん、秋山君、村
瀬さんの3人の秘書さんに応援してもらっています。

 また、委員会の所属は、予算・災害対策・農林水産の各委員会で
す。本会議の代表質問の後に開かれた予算委員会では、3日間、座り
続けっぱなしで、テロ特措法をはじめ今国会における重要な課題を
勉強しました。

 災害対策は、委員会の開会前に、自民党の調査団の一員として、
秋田県下の豪雨被害調査に加わりました。そして、農林水産委員会
は、大臣の所信表明に対する質疑が行われ、緊急の課題となってい
るコメ対策がテーマになりました。民主党の農業者戸別所得補償法
案については、11月1日に、60分間、民主党の発議者(民主党の平野、
高橋の各参議院議員)に対して質疑しました。私の初めての国会質疑
でした。

  前日午前3時まで質疑の内容を整理し、おかげで3時間しか眠らず、
ぼんやりした頭でのやり取りですから、反省の多いものでした。こ
れまで一夜漬けを何度も繰り返し失敗してきたのに、何ら反省は生
きていません。情けない限りです。

  なお、質疑の内容はインターネットでも見ることができます(参
議院で検索し、11月1日の農林水産委員会質疑です。ビデオで見るこ
とができます)。

 ともかく、自民党惨敗の議会です。農林水産委員会の委員数も、
民主党11人に比べて、自民党は6人にすぎません。質疑の回数は当
然多くなります。反省は反省として、今からわくわくしています。

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3.自民党での活動

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 自民党の方は、政務調査会の各部会に精力的に出ています。参議
院選挙惨敗の原因に農業問題があり、まして、平成2年に市場で価格
形成を行うようになって以来、米価が最低価格を記録し、その対策
が緊急課題となっています。少人数の検討チームにも加えていただ
き、対策を練りました。

 農林関係部会の幹部の先生方の危機感と熱意には驚かされました。
とりあえずの成果が44万トンを隔離するコメ緊急対策です。そして、
品目横断的経営安定対策の抜本的見直しの本格的な検討は、今週か
ら始まっています。これにも当然全力でかかわっていく決意でいま
す。

 このほか、地域活性化特命委員会、金融財政部会、林政調査会、
テロ特措法の勉強会等にも可能な限り出席しています。地方財政問
題、税制問題等も農政と並んで重要事です。仕事の幅を広げるべく
頑張ります。

 また、議員有志の集まりである水田農業振興議員連盟の事務局次
長、たばこ耕作者政治連盟の幹事長、農林年金対策議員協議会幹事
長という役もいただいております。ともに頑張ります。

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4.挨拶が遅れていて申し訳ありません

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 これらの合間を縫って、ご支援いただいた各地へご挨拶に伺って
います。土曜日曜なしで、日程を調整しながらの訪問で、皆さんに
迷惑をかけています。党や国会の予定が入り、急遽中止せざるを得
ないことも多くあって、本当に申し訳ありませんでした。「一生懸
命応援したのに挨拶がないぞ」との声も伝わってきており、焦って
います。
 しかし、「早くこいよ」と声をかけていただくこと、本当にあり
がとうございます。何とか11月中旬には「国政報告−創刊号」を出
せるようになりましたので、どうぞよろしくお願いします。

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5.皆さんのご意見・ご要望をいただきます

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 以上、3か月分の報告となりました。「どうしたんだ。ホームペー
ジもメルマガも変わっていないぞ」との声をいただいていましたが、
ようやくスタートできました。

 今後、私の活動と思いを都度報告します。メルマガの登録、そし
て私へのご意見・ご要望はホームページで下記の要領でいただきた
く存じます。

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 をお願いします。

【山田としおメールマガジン 配信停止】
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