参議院議員 山田としお

全国農業協同組合中央会(JA全中)元専務理事

メールマガジン

  • メールマガジン申し込み
  • 山田としお facebook
  • 山田としおオフィシャルブログ 農家と共に生きる
  • 山田のつくった法律
  • 山田としおの足あと
  • 山田としおの足あと
  • ご意見・ご声援
  • 後援会のご案内
  • 絆 がんばろう日本!
  • みんなのよい食プロジェクト
  • 自民党米作りプロジェクト

◆◇==========================◇◆
    ***山田としお メールマガジン No.138***   
   
                 2009年2月2日発行

        山田としお公式ホームページ
      (http://www.yamada-toshio.jp/)

◆◇==========================◇◆

          尾辻会長の代表質問に感動

◆◇===========================◇

  1月30日の参議院本会議における尾辻自民党参議院議員会長の代
表質問は鬼気迫るものがあり、代表質問とはかくあるべしと感動し
ました。

  大要は、各紙が報道しているのでご存じかと思いますが、「我が
国の自殺者がここ10年余り年間3万人を超えているが、3万人を超え
たのは、北海道拓殖銀行等が破たんした年からで、市場競争を促進
し規制緩和を進めてきた時期と重なる。さらに今、派遣切りが大問
題になっているが、派遣制度を作ってきたのは規制改革会議である。
今必要なのは、これらを推し進めた経済財政諮問会議と規制改革会
議を廃止することだ。また、高齢化の進行で年々拡大する社会保障
費を抑制すべく、増加する部分を毎年2,200億円削減するとした小
泉政権時代の方針が、弱者いじめと混乱を生んでいる。麻生総理は
これに手をつけたが中途半端であり、方針そのものを撤廃すべきで
ある。その財源対策として必要な消費税の扱いについては、あいま
いな整理ではなく明記すべきであって、”野に下ることは恥ずかし
いことではありません。恥ずべきは政権にあらんとして、いたずら
に迎合することです。総理、毅然としてお進み下さい。ご一緒に参
ります”」というものでした。

 自民党席からは、拍手が波のように高まり、民主党席からは、時
間をおいて、ヤジと歓声が沸き起こりました。

 これに対する麻生総理の答弁は、きわめて淡々としたものだった
ので、民主党席からは、先に行われた輿石民主党参議院議員会長の
代表質問が、解散を迫るだけの味気ないものだったためか、逆に尾
辻会長への応援が大きく「総理ちゃんと質問に答えろ」などと与野
党逆転した状況となりました。

 尾辻会長は1年前の福田総理への代表質問から、一貫して小泉路
線からの転換を主張されており、米国が震源となった金融危機が世
界を巻き込み、市場原理一辺倒の政策運営が破たんした今となって
は、ますます主張に迫力が出てきました。

 とはいえ、麻生内閣は、経済財政諮問会議の市場原理主義者のメ
ンバーを一新し、社会保障費の2,200億円削減問題についても、道
路特定財源の一般財源化で補てんするなど21年度予算案に盛り込ん
でいます。消費税問題もあいまいとはいえ方向を示しました。

 私は、尾辻会長の切羽詰った思いに感動しながらも、ネジレの国
会運営という困難な中での麻生内閣の努力を党幹部の一員である参
議院議員会長は評価してよかったのではないのかとも思います。本
会議場での民主党の議員のヤジにも、「自民党内で整理して質問す
べきじゃないのか」というものもありました。

 麻生総理の答弁は、事務方が準備したものを読むだけのように見
受けられましたが、当然、代表質問の内容は事前にわかっているこ
とから、総理は意識して冷静なものにされたのだと思います。消費
税の問題も2カ月余り党内の激しい論議があり、党幹部としてはそ
の整理に一定の責任があるはずで、代表質問という場で傷口に塩を
すり込むようなことはどうだったのかとも思います。

 本会議場を出てから先輩議員に「事前に党幹部は質問の内容を知
っていたのでしょうか」と尋ねたところ、「参議院議員会長の質問
に異議は差し挟めないよ」ということでした。しかし、後になって
「いやまてよ、十分相談したうえでの質問だったのかもしれない」
と考えたら、「政治の世界はこれは大変だ」と恐ろしくなりました。

◆◇==========================◇◆

●配信を停止されたい方は、下記のページから配信停止のお手続き
 をお願いします。

【山田としおメールマガジン 配信停止】
https://ssl2.another-staff.ne.jp/ja0026/mailmagazine/index.h
tml

●これまでに配信したメールマガジンの内容は、以下のURLから
 ご覧いただけます。

http://www.yamada-toshio.jp/mailmagazine/archives/

●お問い合わせ
 本メールに関するお問い合わせは、
         info@yamada-toshio.jp までご連絡下さい。

◆◇==========================◇◆
  〈山田としお後援会〉
    〒100-0004 東京都千代田区大手町1-8-3
         TEL 03-5203-0620
   Copyright(C)Toshio Yamada all Rlghts Reserved
      発行:自由民主党東京都参議院比例区第三十四支部
     ---掲載記事の無断転載を禁じます---
◆◇==========================◇◆