参議院議員 山田としお

全国農業協同組合中央会(JA全中)元専務理事

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    ***山田としお メールマガジン No.150***   
   
                 2009年5月18日発行

        山田としお公式ホームページ
      (http://www.yamada-toshio.jp/)

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                  農林漁業復権のチャンス

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 「千葉に住んで30年、第2のふるさと」千葉県の農政対策本部委員
会で、国政報告の機会をいただき、以下のようなことを中心に報告
させていただきました。その都度、問題の整理ができるわけで、大
変ありがたいことです。

  昨今の政局の中で、少々楽観的かも知れませんが、以下の2つのこ
とがわが国の地域や農業に良い影響を与えるかもしれないと期待し
ています。

  1つは、これまでの市場原理一点張りの経済運営に大きな反省が生
じていることです。農業についても競争の導入や構造改革のみでは、
わが国はもちろん世界の農業問題を解決できないという論調が出て
きています。

  そうした中で、14兆円にのぼる補正予算についてバラマキだとい
う意見を聞きます。民主党もマスコミもそう強調しています。しか
し、私は、予算委員会で総理や財務大臣の答弁を聞いていて気付い
たのですが、わが国政府が恐れているのは、世界的な経済危機にお
いて、米国ではGMやクライスラーが破綻しその再建が問われ、日本
でも、これまで栄華を誇っていたトヨタやソニーをはじめとする輸
出関連企業が大幅な赤字を出している中で、日本の経済が底割れし
株価が下落して、米国に次いで今度は日本が、さらなる世界不況の
引金を引くことになってはいけない、ということなのです。

  ですから、批判覚悟で赤字国債を増発して大幅な補正予算案を組
んだのです。そして、その内容は、雇用や医療や介護、つながって
いない道路の建設、耐震に問題のある校舎の改築、子育て、中小企
業、太陽光発電やエコや低炭素等新技術対策、そして14兆円のうち
1兆円を占める農林漁業対策なのです。

  農林漁業対策は、これまで要求が高かったものの予算に制約があ
って十分でなかった農業機械のリース事業の拡大やカントリーエレ
ベーターの改修、ファーマーズマーケットの新設等多岐にわたるも
のです。だからバラマキだと言われますが、ともかく内需を作り出
す、そしてわが国経済の底割れを防ぐということなのです。大いに
地域で声を上げて、これらの予算を活用することが求められるので
す。

  ともかく、今回の経済危機で、貿易依存のわが国経済の弱さが明
らかになりました。医療や介護や農業など地域を元気にして、国民
の生活に結びついた需要を作り出し、それがわが国の経済を支える
という方向に転換してゆく、まさに今が転機なのです。そのことを
意識して、農林漁業の活性化をはかろうではありませんか。

  もう1つは、民主党の小沢代表が退いたことです。小沢さんは、一
貫して「わが国は貿易立国だから農業も例外でない」として、コメ
をはじめ農産物の市場開放を主張していました。戸別農業者所得補
償制度もコメの市場開放による米価の低落を補償しようとするもの
でした。民主党の議員は、小沢代表の考えに引きずられていました。
まだまだ貿易自由化を前提とする構造改革派がいますが、民主党の
変化は、農産物自由化の路線に棹を差す動きになります。

  この2つのことが、わが国の農林漁業を強くする。

  そのことを意識して、要求し、主張し、取り組んでいく。今が、
農林漁業復権のチャンスなのです。

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