参議院議員 山田としお

全国農業協同組合中央会(JA全中)元専務理事

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    ***山田としお メールマガジン No.179***   
   
                 2010年3月29日発行

        山田としお公式ホームページ
      (http://www.yamada-toshio.jp/)

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                    隠岐の島々を訪ねる

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 3年前の選挙戦、当時の全国840JA全てを訪ねるとの願をかけて、
全国各地を巡りました。
 
 その際、どうしても伺えなかったJAが5JAありました。下北
半島のJAはまなす、紀伊半島のJA三重南紀、豊後のJA下郷、
そして隠岐の2JAです。
 
 3月27日と28日に、その隠岐の2JAを訪ね、国政報告をさせてい
ただきました。とりわけ、JA隠岐では、農政会議を新しく誕生さ
れ、その機会にあわせて訪ねさせていただきました。両JAとも、
多くの農業者はじめ関係者にお集まりをいただきました。皆さんあ
りがとうございました。
 
 27日は、早朝の飛行機で羽田から大阪空港に飛び、それから双発
機で隠岐の島の隠岐空港へ。そこでJA隠岐の佐々木組合長はじめ、
島根県農政会議の竹田会長、隠岐の島町の副町長さんや議長さんと
ご一緒し、国政報告をさせていただきました。
 
 西郷港に一泊して、翌28日は、フェリーで1時間30分の西ノ島町
の別府港に着き、JA隠岐どうぜんの堀川組合長はじめ、中ノ島の
海士(あま)町、知夫里(ちぶり)島の知夫村から船で見えていた
だいた皆さんの前で国政報告をさせていただきました。そして、再
びフェリーで2時間40分かけて島根半島の七類港に着き、米子空港
から羽田に午後9時半に着きました。
 
 隠岐の島々は、歴史のある島で、縄文の遺跡や弥生の古墳が現存
し、神々が宿る神社も多く、70キロメートルの海を隔てて出雲大社
があり、韓半島までは竹島を挟んで400キロメートルに位置してい
ます。古代から文明の要路となり、そして遠流の島でもありました。
また、フェリーで港を回って、山に登って海を見下ろすと、島々は
外輪山で海は火口湖であることがよくわかり、西廻り船や北前船の
風待ちの良港でもあったこともうなずけました。
 
 島後の隠岐の島には400ヘクタールの水田がありますが、島前の
島々は水田は少なく、灌木の山々を拓いた入会の牧地は、春から秋
まで子を宿した繁殖牛の放牧に使われ、断崖は厳しいが美しい景観
を造っていました。
 
 時は3月末なので、フェリーが着いた港々では、島を出る若者を
見送る人達のテープと別れの涙が風に舞っていました。隠岐の人口
は昭和35年には4万人を超えていたが、今は2万5千人に半減して
います。
 
 島全体で子牛販売1,000頭を目標に取り組んでおり、飼養頭数も
増えているなど明るい材料もあります。また、ミネラル一杯の海藻
を堆肥とした「藻塩(もしお)米」の愛称で評判のいいコメを出荷
していますが、低温倉庫がないため計画的な出荷が出来ないでいる
こと、かつてはシイタケの栽培が盛んで3億円の販売があったが今
は5,000万円にまで落ち込んでいることなど、島全体の生産額は大
きく落ち込んでいます。
 
 島の特色を活かした農林漁業をどう元気にし、島の就業者の4分
の1を占める農林漁業者の所得をどう高めるか、航路や島内交通を
どう維持するか、若者が定着する産業をどう起こすか、都会の皆さ
んに訪れてもらう魅力をどうつくるか、国境の島をどう守るか。
 
 休日にもかかわらず多くお集まりいただいた皆さんには、穏やか
で優しく接していただきましたが、しかし、皆さんの思いたるや、
私の国政報告ではとうてい埋め切れない深くて重いものだったのだ
ろうということを、考えさせられた2日間でした。
 
 皆さんありがとうございました。

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