参議院議員 山田としお

全国農業協同組合中央会(JA全中)元専務理事

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      ***山田としお メールマガジン No.235***


                      2011年8月30発行

                  山田としお公式ホームページ
              (http://www.yamada-toshio.jp/)
 
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           野田新総理が誕生  

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 【TPPで日米首脳会談にどう臨むのかが焦点に】
 野田新総理が決まりました。課題は震災復興、原発収束、円高対
策等一杯控えていますが、さっそく9月末に予定される日米首脳会
談でのTPP参加問題が焦点になります。

 野田さんは、代表選での演説の中で慎重な言い回しに変えていま
したが、文芸春秋9月号の「私の政権構想」での、産業の空洞化を
阻止し、新成長戦略を展開するという言いぶりから見る限り、前原
さんほどではないですが、オバマ大統領から誘われると一気にTPP
参加を約束しかねない心配があります。円高問題もあって、経済界
もマスコミも産業の空洞化阻止のためにはTPP参加が必須だと大々
的に主唱している中で、我々はよほどしっかり理論構築し、

 1. TPP問題は単に農林水産業だけの問題ではなくて、我が国の
    国のあり方を変えかねない重大事であること

 2. TPPは米国主導という内容からして、他の参加国の反発もあ
    り、その調整は難しく、まだまだ時間がかかり特効薬にならな
    いこと

 3. むしろ円高等の為替対策や、協調した経済運営対策等が効果
    的であること
 
 4. 我が国は、問題の多いTPPという形でなく、EUや韓国さらに
    はアジアの国々との経済連携協定の締結や内容の充実をこそ進
    めるべきであること

 等を訴え理解を得るよう進めてゆかねばなりません。

 ともかく、あらゆる方面に訴え、TPP参加への動きを封じなけれ
ばなりません。政治的には、民主党のTPP参加を慎重に考える会と、
自民党のTPP参加即時撤回を求める会の議員グループの連携も含め
た取り組みを具体化してゆかねばなりません。この秋は、またまた
容易でない日々を過ごすことになりそうです。


【鹿野さん激励が新聞報道に】

 ところで、私の夏は、私が新聞ダネになる何かが起こります。

 昨年は、参議院議員会長選挙時に、中国の東北部・黒竜江省のコ
メの生産と穀物の備蓄や流通をどうしても見たかったので、中国へ
行っていました。中曽根さんの推薦人になっていたのですが投票で
きず、結果は40票対40票の同数となり、中曽根さんが当たりくじを
引いて当選しました。私が投票していればくじ引きにならず41票で
勝っていたわけで、これで負けていたら私はよほど非難を受けてい
たでしょう。このことが新聞報道されました。
 
 ところで今年は、種類が全く違いますが新聞ダネになりました。

 というのは、23日の農林水産委員会で、鹿野大臣に、代表選に出
馬する決意を聞き、「新自由主義とは一線を画す」とする鹿野さん
の姿勢を評価し、頑張ってほしいと激励しました。その後の本会議
で、隣席の大学が同窓で同期でもある丸山和也議員から、鹿野さん
を激励に行こうと誘われ同意しました。代表が選ばれて、その後に
当然行われる日米首脳会談で、鹿野さん以外が代表になれば間違い
なくオバマ大統領の誘いに乗ってTPP参加を合意するとみられるか
らです。ここは鹿野さんにかけるしかないと常々思っていました。
翌日電話があり、昼過ぎに大臣が会うというので、二人で行ったら、
大臣室の前はカメラでいっぱい。記者が40〜50人も待機していまし
た。全く予想していませんでしたが、鹿野番ともいうべき記者が、
鹿野さんの出馬表明がいつあるのか、党のしかるべき議員が集まる
のじゃないのかと、待っていたのでしょう。

 大臣室に入って、私は、農林水産業のことをきちんと考えてもら
い、新自由主義と一線を画してTPP問題にも対処していただけるの
は鹿野さんしかいない、頑張ってほしいと申し上げました。鹿野さ
んは、「震災復興、原発収束、そして円高対策等、かってない危機
のもとで、自分にできるのかと思いながらも全力で頑張りたい」と
決意を話されました。

 大臣室から出た後、新聞記者に囲まれて、大臣の出馬決意の発言
の有無や、山田と丸山は、なぜ野党なのに鹿野さんを推すのか、国
会の首相指名で鹿野と書くのか、離党の決意があるのか等々を聞か
れましたが、離党などは全く考えていないこと、手を上げている候
補者の中で農林水産業に思いがあるのは鹿野さんしかいないこと等
を話しました。

 ところでその後、会館の事務所に帰ったら、もう情報が来ていて、
旧知の新聞記者からは「離党すると伝わっていますよ」との電話が
あり、即否定しましたが、どうしてそんなふうに伝わるのか、話を
面白く大きくする、それがマスコミの世界なのでしょう。そして夜
には、衆議院の先輩議員から、参議院の幹部にきちんと真意を伝え
ておいた方がいいよと心配の電話をいただきました。翌日の朝には、
産経・朝日・毎日新聞にも鹿野さんを訪ねたことが報道されました。
悪意を持ったものでなく、鹿野さんの動向を知らせる立場から、野
党議員からも支援の声が上がっているという形の報道でした。自民
党は、先に浜田参議院議員が引き抜きにあい離党し総務大臣政務官
に就任したことがあるものですから、ピリピリしていたのでしょう。
他の議員からは、「政務官か副大臣を約束してもらったのか」など
と冷やかしの声もありましたが、皆さん、山田と丸山のことだから
と納得している様子でした。もっとも、「軽率だ」と心配してくれ
る先輩の意見もありましたが、私は、本当にTPPは鹿野さんが抵抗
してくれないと危険な方向に進むと危機感を持っていました。野党
議員は何もできないのか、制度的には手立てはありませんが、個々
の議員としての応援はあり得ていいのではないのかと考えます。

 それにしても、私の鹿野さん支援のパフォーマンスは全く効果が
ありませんでした。また、野田さんは自分の父母は農家の生まれ、
自分はどじょうと、演説がうまい。それにごまかされないよう、し
っかり監視しなければなりません。


【この国のあり方を変える理念と動きが必要】

 復興も、原発も、TPPも、この国のあり方を変える理念と動きこ
そ作り上げねばなりません。市場原理の競争至上主義の経済成長政
策だけではこの困難を乗り越えられないのだと思います。自然を大
切にする、生活を見直す、より公平で、大きな格差を生じさせない
仕組みを作り上げる。それが公共性であったり、共同性であったり、
それを体現する日本型という仕組みであったり、コミュニティであ
ったり、協同組合の活動であったりするはずです。

 今、この国の困難のなかで、これらを求める取り組みを、少しず
つ、少しずつでも作り上げようではありませんか。


 
 

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