農林水産委員会に出席しました。
午前は、生糸の輸入に係る調整等に関する法律を廃止する法律案の採決が行われました。
休憩を挟んで午後1時からは一般質疑が行われ、午後2時40分から3時20分までの40分間、質問に立たせていただきました。(詳細は、メールマガジンNo.99をご覧ください)
質問のポイントは以下の4点としました。
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WTO交渉ではギリギリの要求を実現しない限り合意しないこと。フランス大統領が表明しているように、「悪い合意なら合意しない」と農水大臣に言わせること。
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| (2) |
WTOドーハラウンドは、シングルアンダーテーキング(一括交渉)であることから、農業分野だけで合意しないことを確認すること。
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| (3) |
国際的な食料危機のなかで、輸出国主導の市場開放一点張りでない新しいWTOラウンドを立ち上げる必要があること。
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| (4) |
水田・畑作経営所得安定対策(品目横断的経営安定対策)の16〜18年の過去実績による固定支払いを耕作放棄地での作付け拡大等生産振興をはかる観点での改善が必要なこと。
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最大のポイントであった(1)の質問について、若林大臣は「それぞれの国が命運を懸けてWTOに臨んでいる」「EUとは共通の認識を持っている」「交渉はギリギリのところにきているが、譲れない線をしっかりと腹において全力を挙げたい」と答弁されました。期待したほどのものにはなりませんでしたが、この段階での大臣の答弁としては精一杯のものではないでしょうか。
固唾を飲んでWTO交渉の行方を見守っている農業者の思いを伝えきれたかどうか心配ですが、「今の内容では合意すべきでない」との主張は政府にしっかりと伝わったと思います。
また、この日の農林水産委員会では、4月2日の衆議院農林水産委員会に続いて、JAグループにおける飼料米処理の未達成問題について、全中・全農から参考人が招致されました。この詳細は、参議院ホームページ(http://www.sangiin.go.jp/)よりご確認ください。 |