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山田としお メールマガジン023号
山田としお日記 No.023 女性部の活動に期待

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    ***山田としお メールマガジン No.023***   
   
                  2007年3月8日発行

         山田としお公式ホームページ
       (http://www.yamada-toshio.jp/)

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山田としお日記 No.23 女性部の活動に期待
―2月27日〜28日 広島―

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 女性部の50周年記念大会に挨拶の機会をいただきました。1100人
の女性部の皆さんがお集まりになり、活動報告や日頃の芸能の成果
を披露されました。女性部の皆さんは、家庭や農業経営や地域の活
動でなくてはならない存在なのだから、JAの組織・事業運営にも
大いに参画して、JAが地域の皆さんから期待と信頼を得られるよ
う頑張っていただきたいこと、そうした仕組みづくりに私も全力を
あげたいと挨拶させていただきました。

 その直後に、JA佐伯中央を訪ねました。組合長は卜部さん。私
が600JAを訪ねて、初めて出会った女性組合長です。女性部大会で
女性の活躍の必要性を訴えてきた直後だったので、これにはびっく
りした。女性組合長は、つい最近まで鹿児島の徳之島のJA天城に
鶴田さんがおいでになりましたが、合併でJAあまみとなり、今は
専務さんとして活躍されています。

 ところで、広島は、私のJA人生にとり極めて大切な原田前々会
長さん、そして私を励ます会で倒れられた児玉前会長さんを昨年失
った地です。両会長には、私のことを大変心配していただいていま
した。こうしたこともあってか、村上現会長はじめ広島の各JAの
組合長さんには、今回の挑戦を本当に自分のことのように受けとめ
ていただいております。ありがたい。

 今回伺った尾道は、初めての地であり、大型船が行交う尾道水道
に迫る山の斜面には、林芙美子の小説に語られる坂道を多くの寺々
が遠目にもうかがえました。

 竹原港から、JA広島ゆたかを訪ねるべく船に乗りました。竹原
は頼山陽の出生地で生家も残され、江戸の街並みを残した家々が保
存されていました。こうした努力があっていい。

 大崎下島への瀬戸内海は大小無数の島々が連なり、その美しさは
見事と言うしかありません。その島々にも山頂までミカン畑があり、
家々が点在し、人が住んでいる。かつての海上航路の要地として大
きな家並みを誇る港町もあります。

 JA広島ゆたかでは、島まで訪ねたことを大いに感謝してもらい、
そして高齢化と猫の額ほどのミカン畑でも頑張っている島の実態を
良く見てほしいと訴えられました。ありがとうございました。

 海上タクシーで安芸津港までの10キロをすっ飛ばしました。

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