メールマガジン Mail Magazine

山田としお メールマガジン409号
皆さんのご支援に感謝申し上げます

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       ***山田としお メールマガジン No.409***


                   2018年6月11日発行

                山田としお公式ホームページ
             (http://www.yamada-toshio.jp/)

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              皆さんのご支援に感謝申し上げます

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【スタート台に立つことが出来ました】

 予備選挙の結果が出た。多くの皆さんから「おめでとう」の電話
やメールをいただきました。感謝申し上げます。

 そして、改めて、「多くの皆さんにご心配をお掛けしていたん
だ」ということに気付きました。というのは、私自身は、これだけ
努力してきたのになぜ予備選なのかと、どうも割り切れないでいた
のですが、ところが、ちょうど新聞が、合区になる選挙区の扱いを
話題にし、併せて、自民党の内規にある70歳を超える議員の扱いに
ついても取り上げました。そこに自分の名前と、そして(71)の数
字を見て、突然、普通の気持ちではおれませんでした。(69)まで
は全く気付かなかった思いです。そうか(70)なのか、という驚き
というか、感慨でした。皆さんに、そうしたご心配をおかけしてい
たことを改めて深く気付かされました。


【皆さんの多くのご心配に気付かされました】

 それにしても、この2カ月の、ご案内の混乱した国会日程の合間
をくぐっての、各県へのご挨拶の訪問という日程は大変でした。も
ちろん、私のわがままな申し入れにもかかわらず、忙しい会議等を
調整して時間を割いていただいた皆さんに感謝申し上げます。新幹
線のホームの待合室で、出発までの短い時間を都合していただいた
会長さんもおいででしたし、大事な会議の時間を割いていただいた
会長さんもおいででした。また、いい機会だからというので、会議
で一言挨拶して行けという配慮をいただいた会長さんもありました
し、「こんこん」と「政治家はこうであらねばならない」とご注意
をいただいた会長さんもおいででした。深く感謝申し上げます。

 投票結果の発表の後、全国の会長会議の場で挨拶をさせていただ
き、多くの票をいただいたことへの感謝とともに、一方で、若いお
二人への票が、出身地等による地域的なもの以外に、私への心配も
あったことを知りました。私自身は、今も、一生懸命やっているの
ですが、一番最初に、60歳で出させてもらった時とは違う受け止め
が皆さんの中にもあったのだろうことを受け止めることが出来まし
た。最後に、皆さんには、満場一致で、私を来年の推薦議員にする
ことを決めてもらいました。


【JAは地域になくてはならない存在です】

 皆さんの前で挨拶させていただいた後、場所を変えて、与党との
基本農政確立の対話集会がありました。そこでは、JA自己改革の
取り組みをはじめ、農政課題として食料安全保障の位置づけや、災
害対策、経営安定対策、条件不利地域対策、准組合員問題等につい
て切実な意見が出されました。

 まさに、私の課題は、この切実な声を受け止め、この声をどう政
治の場で実現していくか、そのことに全力を挙げる、まい進するこ
とだ、と気合を入れさせてもらいました。「この実現のために、ま
い進するんだ」と、じっと1時間半、会場の隅に座りながら、確認
しました。

 集会での、冒頭の二階幹事長の挨拶は、穏やかな言いぶりでした
が、党の責任者の発言としては、極めて正当なものであり、規制改
革推進会議全盛の現在、誰に遠慮してなのか誰も言い出さないこと
を、きちんとおっしゃっていただいた。すなわち、「JAが無くな
ったら地域も農業もなくなる。JAに頑張ってもらわなければなら
ない。皆さんの改革の意思に寄り添いながら、信用事業の代理店化
等、改革の支障になることを押し付けたりはしない、組合員が困る
ことをやらせたりはしない、しっかりした政策を共に築き上げてい
こう」「自分は幹事長として、このことに全力を挙げる」というも
のでした。本質を突いた挨拶でした。

 准組合員の問題にしても、地域におけるJAの存在と役割は多様
です。それを一律に扱えないし、JAと共に協同を積み重ねてきた
理念と歴史と存在があるのです。そういう存在を国の政策に生かす
ことこそが大切なのです。

 私は、このことに全力を挙げるということだ、と確信しました。


【徹底して頑張ります】

 集会が終わった後、各地からの皆さんから、「頑張れよ」「期待
しているよ」との声をかけていただいた。予備選で戦ったお二人の
県の皆さんからも「これから一緒になって頑張るよ」と強い握手を
いただいた。おっしゃる通りです、目指す方向は同じです。若いお
二人の勢いもいただいて頑張ります。

 まずは、スタート台に立ったばかりです。今から、飛び込んで、
全力で頑張ります。来年夏のゴールに着いても、ターンして、多く
の課題の実現を目指して頑張ります。

 皆さんのご支援をお願いします。


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