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山田としお メールマガジン427号
皆さんの激励に感謝、感謝です

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    ***山田としお メールマガジン No.427***


                     2019年6月10日発行

                山田としお公式ホームページ
            (https://www.yamada-toshio.jp/)

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       皆さんの激励に感謝、感謝です

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【会期末の国会日程との調整に苦労】
 会期末が近づくにつれ、国会の委員会、そして本会議等、すでに
各県を訪問する約束をした選挙日程との調整が難しい。国会出席は
当然の責務であり、義務であることは承知しつつも、日程を入れて
しまっていて訪問をお待ちいただいているJAにとっては、広範な
地区から呼んでいる支所の職員や農業者への予定変更の断りは容易
ではない。まさに、このジレンマは深刻だ。


【岐阜 − 深夜、飛騨高山へ】
 岐阜県への訪問も、まさにそうであり、予定していた日程を一度
変更した後の日程だったので余計に悩んだ。結局、委員会に出席し、
深夜の列車で飛騨高山に向かった。何とか日程をつくり直していた
だいた関係者に感謝申し上げます。
 翌朝、JAひだに向かう前に、高山市の名刹国分寺を訪ね、お参
りし、おみくじを引いた。三期目の挑戦だから三番を引き、それが
大吉だった。まあ、良しとしよう。
 ところで、JAひだでは、大きなホールで決意を述べさせていた
だいた。
 その後、ズーット山を下り、JAひがしみの、JAとうと、JA
ぎふを訪ねさせていただいた。
 JAとうとは、美濃焼の陶磁器の町であり、JAの組合員構成も
陶磁器を扱っておいでの皆さんが圧倒的です。しかし、農協として
しっかり運営されている。JAぎふは、役員会の真っ最中の時間を
いただいて、国政報告をやっていただいた。多くの役員と幹部職員
の出席の場であったが、皆さん、耳を傾けていただいた。


【千葉 − 総決起大会を開催】
 JA千葉県が開いた総決起大会は、県下1,000人が結集し、一席
の空きもなく、ホテルの大会議場が満杯だった。県下の議員として
浜田先生、齋藤先生をはじめ多くの議員に出席いただき、参議院か
らも、今回選挙になる石井先生、豊田先生、さらに猪口先生や元榮
先生に出席いただき、県議さんから千葉県連の河上幹事長、農業会
議会長の鶴岡県議さんはじめ多くの議員に出席いただいた。
 私は、妻と同伴で出席させていただき、国政報告と決意を述べ、
花束もいただいた。私の第二のふるさとが千葉で、JA全中に勤務
した40年間は千葉に住まわせていただいた。感謝、感謝の集会だっ
た。主催していただいた農政連の林会長はじめ皆さんに本当に感謝
申し上げます。


【富山 − ふるさとの市連支部で訴え】
 千葉の総決起大会の終了後に富山に帰り、党の女性部の集まり、
そして地元の党の市連支部の総会に出席し、抱えていた課題を報告
させていただいた。
 この私の故郷の市からは、元県議で、みんなの党から全国比例で
当選し1期だけだが参議院議員を務められ、その後、希望の党から
衆議院選挙に出馬され落選されたが、今回改めて、日本維新の会か
ら全国比例で出馬される。参議院の6年間は、私も当然のこと親し
くさせていただいていたが、今回は、私と重なっての選挙となり容
易でない。私の地元の市の街部の皆さんは、私が「地元生まれで、
地元育ち」ということをご存じない方々も多いということで、今回
は、中学校の同級生の皆さんに手伝ってもらい、街部の皆様に後援
会加入をお願いする取り組みを行った。地元で負けるようでは、私
も全国を飛び回っている資格がないという、反省と認識のもとに頑
張る決意でいます。


【静岡 − 規制改革推進会議の動きを報告】
 静岡では、理事会と農政連、そして青年部・女性部の代表による
国政報告の機会をいただき、規制改革推進会議による准組合員の利
用規制について、質問をいただく形で議論の機会をいただいた。率
直なやり取りは、大変意義があった。皆さんからは、准組合員の利
用規制には全く納得がいかないという強い主張がなされた。


【沖縄 − 1県1JAがしっかり定着】
 6月に入り、4日には、沖縄を訪ねました。1県1JAである沖縄で
は、南北の地区本部と、JAおきなわの協同会社である各関連会社
を訪問し、国政報告をした。
 砂川中央会会長にご同道いただき回ったが、府県に比べて緑が濃
く、ブーゲンビリアやハイビスカスの花が街路に、庭に、山に咲い
ている景観は、やはり南国で美しい。
 最後に、JAビルで、JA本部の多くの幹部の皆さんとの集まり
で、私の訴えを述べさせていただいた。私は、JAおきなわが平成
14年に1県1JAとなり、そして、今、見事に1県1JAの体制をつく
られていることを、各本部や関連会社を訪ねて確信し、話させてい
ただいた。
 というのは、JA地区本部には、かつてのJAの機械や施設を活
用した形での営農センターや、経済連の関連会社でもあった沖縄協
同ガス、沖縄県食肉センター、那覇ミートが、まさに1県1JAであ
るJAおきなわと一体となった雰囲気と意識で仕事をされているこ
とを強く感じ取ることができた。人事も、1県1JAとして、これら
人事を行うため、しっかり、一体感がとれている。そして、JAお
きなわとしての誇りというか、雰囲気を持っておいでだ。私が長ら
くお付き合いさせていただき、若い時からご指導をいただいていた
砂川中央会会長が6月に退任され、これもご指導、ご交流いただい
た方々が、役員に就任されるらしいので、このことも嬉しかった。
まさに、大きな家族であるJAおきなわ、「いいぞ」と拍手を贈っ
た。


【東京 − 党の農林幹部会(インナー会議)に出席】
 当日示された規制改革推進に関する答申案は、「自己改革が進め
られ、一定の進捗が見られた」と評価する一方、「一層の資材価格
の引下げ、信用事業の健全な持続性などについて課題が残されてい
る」とし、「農協改革集中推進期間の終了後も、全農改革の生産資
材・流通加工に関する改革を推進」、「地域農協組織においても、
自己改革の更なる進捗が強く期待される」旨をとりまとめた。その
上で、実施事項について、「農協改革集中推進期間の終了後も、自
己改革の実施状況を把握した上で、引き続き自己改革の取組を促
す」とされた。
 私は、信用事業への言及は、不安を与えかねないものであること
と、引き続き自己改革の取り組みを「促す」ことについて、上から
目線であり、反発を与えるものであることを言わせていただいたが、
信用事業の課題は、金融事業全体の動向を言うものであり、また、
自己改革は、引き続き必要なことであり、「頑張ってほしい」とい
うことで、党の公約として、「後押しする」としたい旨の意見が出
され、私も了解させていただいた。
 ともかく大事なことは、規制改革推進会議の動きは、これで終わ
ったということでは決してなくて、いつでも攻撃をかけてくるとい
うことであり、これで決して一段落というものでないことをしっか
り踏まえて、これをはね返す取り組みが必要である。
 その意味では、「規制改革推進会議によるJA攻撃には納得でき
ないと主張し、全国を駆け回っている山田議員の選挙をしっかり支
え、当選させることが必要だ」「山田の票が出なければ、JAグ
ループは、准組合員問題も含めて関心がないと見られかねない」
(JA中央会・全国機関会長・都道府県農政運動組織代表者緊急合
同会議に出席された党幹部代表の言葉)の意味することは極めて重
大です。
 頑張ります。


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